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SILENT HUNTER Ⅲ 大西洋の鼠 Vol.2
カテゴリ: 動画
「大西洋の鼠シリーズ」やっとこさ続編です。
完全な縛りとしては、撃沈されたりしたらこの物語はその場で即終了です。

毎回当人にもどうなるのか分からない航海ですが…生暖かく見守ってあげてください。

さて、母港ヴィルヘルムスハーフェンを出航した我がU-5は
英軍軍港スカパフローの付近の哨戒任務を受け出撃しました。

艦についての説明は大まかに前回済ませてしまったので
戦闘の際にU-BOATが使用する手兵装『魚雷』について今回はご紹介しましょう。

主にU-BOATが用いた魚雷は2種類
torpedo2.jpg
上の図の物がその1つ

『G7a型魚雷』と呼ばれる湿式熱走空気魚雷。
低速設定30ノットで12500m、中速設定40ノットで7500m、高速設定44ノットで5000mの最大射程を持っていました。
しかし、この空気魚雷は非常に鮮明なウェーキ(航跡)を残してしまう事からドイツ海軍では出来る限り夜間に使用する様にと、指示を出していました。

2つ目は
『G7e型魚雷』と呼ばれる電気式魚雷。
30ノットで5000mの射程を持っていました。
空気魚雷と違い航跡も残さない非常に脅威的な魚雷ではありましたが。
限界後続距離まで航走させるためには魚雷の蓄電池を発射前に温めておく必要があり、扱いが難しい魚雷でもありました。
torpedo-check.jpg
魚雷はU-BOAT必殺の武器でもあり、いざ戦闘!という時に不発の事態は絶対に回避しなければならない魚雷室の乗組員は常時手入れに奔走していたそうです…。
寝る時も予備魚雷で狭苦しい、その区画でまさしく魚雷と航海を共にし、寝食さえ共にしたのです
merchant2.jpg
…とは言え、その魚雷を喰らう商船は溜まったものではないでしょうが…。

またドイツ潜水艦の魚雷には『触発式』と『磁気式』の2つの信管がありました。

『触発式』は文字通り、目標に接触した際に爆発します。
が、目標への雷撃角度が浅い…いえ、90度以外の角度で命中しても、信管が作動せずに不発に終わる事も多くありました…。
しかし、一番信用出来る魚雷であったのは確かであり、大半のU-BOAT艦長はこちらの信管を主に使用していたそうです。

『磁気式』は当時新しい種類の信管であり、目標艦船に接近した際の磁気を感知して爆発します。
目標艦船の少し下を航走させて、真下で爆発させ、目標の艦船構造に絶大なダメージを与える事も出来る強力な信管でした。
しかし、磁気式信管は動作不良も多く、デリケートであり、目標に到達する前に、波の振動等で航走中に爆発という事態も多く起こりました。
この多数あった出来事も重なり、触発式信管を常用していた艦長が多かった要因にもなりました。

魚雷自体がとても複雑である兵器であり。
そして、それ故にとても高価なモノでもありました。
魚雷一発の値段がおよそ、家一件分…。
ちなみに現代の地雷はコンビニ弁当1つ分だそうです。この差が…なんともいえません。
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Edit / 2009.03.08 / Comment: 2 / TrackBack: 0 / PageTop↑
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